印刷の余白紙を有効利用 エコメモ帳でSDGs達成に貢献しよう!!〈nexTRY 2022年8月号〉

弊社で発行しているコミュニケーション誌「nexTRY」2002年8月号の内容を抜粋し、紹介します。nexTRYは弊社制作課で作っています。(メイン写真……夏を彩る風鈴棚(旭川神社))

印刷の余白紙を有効利用
エコメモ帳でSDGs達成に貢献しよう!!

※総北海公式サイトにも専用ページを作っています→こちら

規格寸法外の印刷物を作る際に出てしまう余白紙。これを何かに有効活用できないだろうか・・・という思いから生まれたのがこのエコメモ帳です。
このエコメモ帳は、まだ充分に使用できる余白紙を集め、メモ帳に加工したものです。
メモ帳として有効活用することで貴重な資源をムダにせずにすみますし、廃棄物の発生防止、削減、再利用することにもなり、SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みにもつながります。
御社の配布用販促物に活用してみてはいかがでしょうか。

紙の多くは木材から作られます。限られた資源を大切に、ムダを減らすことは、今後ますます必要な取り組みになります。

■特徴
①1冊毎、紙の種類や厚さ、色の異なったものが混ざっている時があります。
②1冊は厚さ10㎜前後としています。従って1冊毎に枚数は紙の厚さによって異なっています。

■エコメモ帳 価格表(税込) サイズ:タテ128㎜×ヨコ94㎜

SDGsとは?

人類がこの地球で暮らし続けていくために、
2030年までに達成すべき目標のことです。

SDGsとは、2015年9月に国連加盟193ヵ国によって採択された「持続可能な開発目標」です。人間、地球および繁栄のための2030年までの行動計画として、17の目標と169のターゲットから構成され、「誰ひとり取り残さない(no one will be left behind)」ことを誓っています。

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編集後記
SDGsの取り組みから、様々な分野でエコグッズが注目されています。先日ネット記事で「コーヒー豆から作られた地球に優しいサングラス」というものを発見。目的はプラスチックゴミ削減だそうですが、なぜ素材にコーヒー豆を選んだのかというと、コーヒー豆をプレスすると、サングラスの色として自然な「ブラック」を作ることができるから。そしてもう1つの理由は、ほのかなコーヒーの香りがサングラスをかける人を癒してくれるからなのだそう。これはコーヒー好きにはたまらないエコグッズでしょうね。これからはこんな遊びゴコロのあるエコグッズがさらに注目を浴びそうですね。(T)

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