オンラインセミナー「見やすい!広報誌デザイン3」を開催しました

こんにちは、小倉です。

10月10日(木)にオンラインセミナー「見やすい!広報誌デザイン3」を開催しました。
たくさんの方にご参加いただきました。ありがとうございます!

今回のセミナーは、同タイトルの3回目。前回の津別町様に引き続き、今回は愛別町様より「広報誌のデザイン改善案を知りたい」とご要望をいただき、ビフォー&アフター形式で解説してまいりました。モノクロの誌面をテーマに解説、これは私たち本業のデザイナーでもカラーに比べて難易度の高いものになります。改めて愛別町様、ご協力ありがとうございました。

●モノクロで作るときとカラーで作るときの違い
●表紙デザインについて
●モノクロ写真はどれくらい明るくする?
●見開き改善案
●情報の多いページの改善案
●InDesignの便利な使い方

以上のようなテーマで解説をしました。今回は弊社オペレーター横畠によるInDesign使用法の解説も試みて、ショートカットキーや「ここまでインデント」などの便利機能を中心にお伝えしました。

セミナー終了後はアンケートへの回答をお願いし、以下のように記入していただきました!

Q.本日のセミナー内容は、広報誌制作に役立ちそうですか?
●役に立ちそうだ 96% ●少しは役に立ちそうだ 4%

Q.セミナー内容で良かったものをお選びください(複数回答可)
●情報の多いページの改善案 65%
●モノクロで作る時とカラーで作る時の違い 54%
●見開き改善案 54%
●InDesignの便利な使い方 46%

Q.次回、このようなセミナーが開催されたらまた参加したいですか?
●ぜひ参加したい 81% ●内容次第では参加したい 15%

Q.次回参加するとしたら、どんな内容を期待したいですか?
●インデザインのよく使う機能をメインにしたセミナーがあれば参加したい。また、初心者として余白をうまく使う勇気が持てず、ギチギチなレイアウトにしてしまう。広報誌の見え方やメリハリをつける方法を中心に学びたい。

●ユニバーサルデザインのフォントや、フォントサイズの最小許容範囲についても解説していただけると嬉しい。

●視認性の高いフォントや数字フォント、見出しで使いやすいフォントの例を知りたい。

●エンドユーザーの視点を取り入れたデザイン改善の解説が非常にわかりやすく、今後もエンドユーザーに配慮した誌面作りについて学びたい。

など多数のコメントを頂戴しました。

多くの方がセミナーを有益だと感じてくださり(うれしい!)、とくにビフォーアフター形式の解説やインデザインの操作方法の紹介を高く評価していただきました。今後も、皆様からいただいたご意見を参考にしつつ、広報誌制作における重要なテーマに焦点を当て、より充実した内容を提供できるよう努めてまいります。

なお、次回のセミナー開催に関しては、具体的な予定はまだ決まっておりませんが、引き続き皆さまにとって有益な情報を発信できる機会を考えてまいります。今後の情報にぜひご期待ください!!!

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