こんにちは、オグです。今回は雑記? 旅日記? です。
昨年末に、東京の21_21 DESIGN SIGHTにて開かれている展示「もじイメージGraphic展」へ行ってきました(〜3月10日まで開催中)。
〈公式サイト〉もじイメージGraphic展
https://www.2121designsight.jp/program/graphic/

エディトリアル分野、なかでも哲学書の装丁などを中心に活躍された戸田ツトムさんのような硬派なデザイナーから、斬新で個性的なデザインで注目を集める服部一成さん、変態的とも言われる文字への偏愛や造本へのこだわりで知られる祖父江慎さん、マンガ・アニメ等のエンタメ分野を活動のフィールドとするデザイン会社BALCOLONY.等々、異なるバックグラウンドを持つ数多のデザイナーが〈1990年代以降のグラフィックデザインを、日本語の文字とデザインの歴史を前提に紐解いていきます〉とのコンセプトのもと紹介されており、88年生まれの私は見事に心奪われました。私のようなアラサー・アラフォー世代にとくにおすすめしたい展示です。


帯の明朝体は、游築36ポ仮名と築地体前期五号仮名・後期五号仮名が混ざっている。

一回り以上年下のデザイナー友達と一緒に観に行ったのですが、展示に心奪われた私はつい脳が活性化して「これは……! ◯◯さんの◯◯で◯◯◯な◯◯ですね!」等と早口で解説を始めてしまう始末。しかし友達からは「小倉さんの解説があったので分かりやすく勉強になりました!」と言っていただき、少しは後進の育成に寄与できたかな……と謎の自信を得ることもできました。本当に行って良かったです。学ぶこともたくさんありました。
展示はそのまま図録にもなっており、全国書店で発売中です。展示に行った人も行けなかった人もぜひお求めください。
https://graphicsha.co.jp/detail.html?p=52852
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